除去食でおいしいものを考えるブログ

除去食と息子のアレルギー

アレルギーの息子 アレルギーなしの娘

息子、乳アレルギー。
娘、アレルギーなし。

時々、献立は大変なんです。。



娘はチーズトーストが大好きぺろり
息子はいつも、チーズトーストってどんな味?と聞きます。

食べさせてあげたいなーと思っていたら、日本にもありました!

ビーガンチーズ​


自家製、乳卵除去の食パンに、ビーガンマーガリンを塗ってその上にビーガンチーズをのせてトースターでチン♪
普通のチーズトーストの出来上がり目がハート

息子、大喜び手書きハート

 



チーズとマーガリンがセットになっていてお手頃価格です!
アレルギーを持つお子様に、オススメの品ですウィンク

みんなで美味しいものを食べれるって幸せですねハート(手書き)

 

花粉症皮膚炎になりました。

今まで花粉症知らずでしたが、今年初めて花粉症になりました

もともと、とてもキツイ小児喘息を持っていて、治ったと思ったら次はアトピー
治ったと思ったら腎炎

実は私も、アレルギー体質なんです。。

この花粉症をキッカケに、まさかの喘息+アトピーを再発してしまいました。

いつか落ち着くだろうと放置してしまっていたのですが、腎炎の検診の時に主治医の先生が
花粉症も診てくださるということで、
お薬を処方してもらったのですが、眠くて眠くて大変でした。。
でも鼻炎は良くなってるかも。。と思ったらアトピーが強くなって顔まわりが痒くて

本当に辛かったんです。。
そしたら次の日


​こんなことに​

アプリを使って写真を撮ると綺麗に写るんですよね。この写真もアプリを使って撮りました。
でも赤いのはお分かりになるでしょうか?
赤く腫れて盛り上がっていたんです。。

すぐさま病院に行きました。
ワセリンとロコイドを処方してもらい、塗って落ち着きましたが、日中の乾燥はハンパなくて
ワセリンを取り出して塗ることもベタベタするし。。
と悩んでいたらいい物に出会いました
薬局でテスターで試したのですが、掻いてしまってヒリヒリするところにスプレーしても
ピリピリしませんでした。
なので即購入!
​ネットで見ても、評価は高かったです。​

​花粉やちり・ほこりなどの微粒子汚れからもバリアしてくれるこのスプレー。​
手放せません!!​​​​​

乳除去パン

除去パンを作るために、私はまずホームベーカリーを購入しました。

 

余談ですが、よくクックパッドでHBと書いてありますが、アレ、ホームベーカリーのことなんですね。。

HBで美味しくできる!

なんて書かれていますが、略語に弱い私、まずHBってなんや??と思ってました。笑

 

まあ、始まりはそんなところからなんですが。。

まだ息子が少し小麦アレルギーがあり、週に2回程度しか小麦を口にすることができなかったので、米粉パンが作れる!という、うたい文句に惹かれ、そのホームベーカリーを購入しました。

 

失敗の繰り返し。

硬くなったり、ふにゃふにゃだったり、焦げたり。。

代替えのものを使うと大抵失敗。

例えば、牛乳の代わりに豆乳とか、ショートニングの代わりに油とか。

 

その時あんまり代替えになる食品にも詳しくなかったので

わからないながらに失敗しながらパンの研究をしていました。

 

材料は本当にもったいなかった^^;

 

でもどうしても美味しい焼きたてパンを食べさせたくて、分量を研究し続けました。

 

 続きはまた明日

楽しいGW←(ゴールデンウィーク)を♡笑

乳なしパン

乳を使わなくても美味しくできるパン

 

私が住んでいる地域ではアレルギーの子供に対する除去食をしてもらうことができますが、アレルギー対応パンなどは提供されません。

 

学校のコッペパンに、脱脂粉乳が含まれているんです

なので、入学の時に栄養士の先生に、

「パンは提供できません。そしてパンの日に白ご飯なども提供できませんので

 パンの日は、おうちから白ご飯などをお持ちください。」

 

と言われました。

 

学校で過去に、アレルギーがありパンが食べれない子は、白ご飯を持って行ってたようです。

 

 

でも、みんながパンを食べる日に、一人白ご飯ですよ。。

だから

 

乳なしのパンを作ろう!!!

 

それから、パンを作る研究が始まりました。。

それは簡単なものではありませんでした^^;

 

続きはまた明日♡

 

 

乳製品がなくても食べていける!

もともと日本人って、乳製品を主食としていなかったですよね。

だから、よく乳製品が食べれなかったらいろいろなものが食べれないねー。。

なんて言われますが、家庭料理で

乳製品を使うことなく普通に美味しい料理は作れます。

 

でも注意しないといけないのが、例えばほんだし

 

ほんだしに、乳が入るなんて考えられないですが、メーカーによっては

乳糖が入っていることがあります。

乳アレルギーが強い、息子にとって乳糖を含むものも口にすることはできないので、

いつもどんな食材でも、原材料の確認をします。

 

しかし、、日本は乳を入れることが大好き。

 

日本のパンにはほとんどと言っていいほど乳が入っているので市販のスーパーなどで売っているパンを食べることはほぼ無理なんです。

 

でもヨーロッパに行った時、逆に乳が入っているパンを見つけることの方が大変!

これから、日本も乳が入っていないパンが増えることを望むばかりです。

そして、乳が入っていなくてもパンはとても美味しいです!

 

ではまた明日

See you:)

一生治らない乳アレルギー

経口テストを知っていますか?

アレルギーのものを食べてみてみるテスト。

息子も、前に通っていた病院で勧められました。

本当に怖くて躊躇しつつ、日程まで決まっていたのですが、下の子を妊娠中で

つわりで息子とテスト入院するほどの体力がなくその時のテストはお断りしました。

 

今回も総合病院で経口テストを勧められました。でも

何年か前に、経口テストで亡くなられたお子さんがいますよね。。

 

そのことについて、先生に聞いてみると、

「息子さんの経口テストで乳はしません。経口テストで実際に亡くなられているお子さんは実は乳なんです。乳はとてもキツイんです。」

 

実は卵アレルギーの息子、20分加熱の卵黄を週1回、食べることができるんです。

でも好き好んで食べないので家で食べさせていませんでした。

それを病院で、スクランブルエッグを食べてテストするという仮入院の経口テスト。

 

この夏に受けようと思います!

 

 

息子は、乳が一生食べれないことにショックを受けていました。。

 

続きはまた明日

See You !

 

アレルギー検査結果

先日1年ぶりに息子のアレルギーの検査に行きました。

息子は学校なので検査結果を聞きに、私一人で行きました。

 

その日の朝、息子は『全部食べれるようになってたらすごいね!!そうなってたら嬉しすぎるー!』と言って学校に行きました。

 

実は、息子が0歳から今まで行っていた病院を変えたんです。

その病院の先生の、方針考え方とちょっと違うな、、と思いついに病院を変えました。

今回は近くの総合病院で、検査してもらいました。

 

そしたらなんと、衝撃な総合病院の先生の一言。

 

乳製品の数値は高めです。

実は10歳で、その子のアレルギーは確定してしまうんです。。

つまり、牛乳は、一生飲めないということになります。。

 

と。

 

息子になんて説明しよう‥そんな気持ちで家に帰りました。

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